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腕におぼえあり

39 バイト追加, 2019年11月24日 (日) 17:10
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・1981年 「江戸の用心棒」(フジテレビ)は、古谷一行を主役にワイルドな夏八木勲をバディっぽく。そこにもう一人チャラい侍・田中健を混ぜて、「浪人3人組」のチームものにアレンジしており、原作の暗い背景よりも『同心部屋御用帳 江戸の旋風』から始まった『江戸』シリーズ第7弾という体裁を優先させた娯楽時代劇。(放送も4月春から秋までで、忠臣蔵時期にまったくかすらない。)
たまに赤穂事件関係者(堀部安兵衛に中尾彬ゲスト回みたいに赤穂事件関係者(堀部安兵衛に中尾彬!?)が出てくるが、あまりにもたまになので「どうして出てきたんだ?」感が強く、最終回も、お金の工面に奔走する3人のドタバタで締めくくっている。取るに足りない作品。全26回だが、川ばかり写っているような、明らかな「捨て回」もある。)が登場することがあるが、あまりにもたまになので「どうして出てきたんだ?」感が強く、最終回も、お金の工面に奔走する3人のドタバタで締めくくっている。重厚で見応えのある回もあるが、川ばかり写っているような、明らかな「捨て回」もある。全26回。
・1989年 水曜グランドロマン「用心棒日月抄」(日テレ)は杉良太郎(意外に忠臣蔵本伝ドラマには関わっていない)主演でモテモテの構成。スギ様2回のキスシーン。1時間半のドラマでうまい具合にまとめている。連ドラより見せ場が無いものの、口入れ屋がハナ肇なのが個人的にうれしい。

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