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902 バイト追加, 2019年11月24日 (日) 17:10
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どうでもいいんだけど、「編笠十兵衛」(1997テレ東)池波正太郎原作、「刺客請負人」(2007テレ東)森村誠一原作<small>※01</small>どうでもいいんだけど、「編笠十兵衛」(1997テレ東)池波正太郎原作、「[[刺客請負人]]」(2007テレ東)森村誠一原作
って全部主役が村上弘明ってのはなんなんでしょうか。
・本作品には、2と3という続編があるが忠臣蔵とは無関係。・本作品には、2と3という続編があるが忠臣蔵とは無関係。藤沢周平の原作に基づいてそうなっている。
・別の原作を混ぜている本作品よりも同じ原作の「藤沢周平の用心棒日月抄」(97テレ朝)のほうが「主役と、ゲスト女優」という構成が明確で、コレもおもしろい。のほうが「主役と、ゲスト女優」という構成が明確で、コレもおもしろい。小林稔侍主演。
 小田茜は両方の作品に出ている。
・1981年 「江戸の用心棒」(フジテレビ)は、古谷一行を主役にワイルドな夏八木勲をバディっぽく。そこにもう一人チャラい侍・田中健を混ぜて、「浪人3人組」のチームものにアレンジしており、原作の暗い背景よりも『同心部屋御用帳 江戸の旋風』から始まった『江戸』シリーズ第7弾という体裁を優先させた娯楽時代劇。(放送も4月春から秋までで、忠臣蔵時期にまったくかすらない。)
ゲスト回みたいに赤穂事件関係者(堀部安兵衛に中尾彬!?)が登場することがあるが、あまりにもたまになので「どうして出てきたんだ?」感が強く、最終回も、お金の工面に奔走する3人のドタバタで締めくくっている。重厚で見応えのある回もあるが、川ばかり写っているような、明らかな「捨て回」もある。全26回。
 
・1989年 水曜グランドロマン「用心棒日月抄」(日テレ)は杉良太郎(意外に忠臣蔵本伝ドラマには関わっていない)主演でモテモテの構成。スギ様2回のキスシーン。1時間半のドラマでうまい具合にまとめている。連ドラより見せ場が無いものの、口入れ屋がハナ肇なのが個人的にうれしい。
・※01…「刺客請負人」第3話「赤穂遺臣」(2007テレ東) 大石内蔵助の討ち入りが失敗したときのために控えていた[[奥野将監]]率いる第2陣(あとは[[高田郡兵衛|郡さん]]、[[小山田庄左衛門]]、[[毛利小平太]])が、浅野家がお世話になった豪商の娘の仇を討つために新興宗教に殴り込みをかける。のを、主人公・松葉刑部(村上弘明)が助太刀するハナシ。
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[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|1992]]

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