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霊験お初〜震える岩〜

サイズ変更なし, 2024年5月5日 (日)
編集の要約なし
 もう一回見直してみたら、舞台となってる時代の100年前(元禄時代で討ち入りの前)に、吉良屋敷でいったんはガードマンで雇ってもらった浪人(のちの死霊。子供を守ろうと犬を殺して浪人になっていた)が、なんだか乱暴で目に余るってんでまたクビになって、その場に居合わせた「幻の赤穂浪士」(内偵で潜り込んでた)が、それを見ててなんだか心配になったんで彼のうちまで尾けてみたら、やっこさん子供や身ごもった奥さんを殺してたんで、襲いかかってきた相手の抜き身の刀身を素手で鷲掴みにしながら(ダイジョブか?)やっつけた。やっつけられた浪人が死霊となったのだった。
 百年前の浪人の死霊がどうしていまになって悪さを始めたのか、なんの因果で「幻の赤穂浪士」の霊も一緒になって(ドラマじゃ描かれてないし触れられてないけど殺された母親の胎内から片手でどう赤ちゃんを取り上げたのか知れないが、そうしたご縁?産婆さん呼んだなら自分で赤ん坊を捨てに以下ないだろうし)それを今生に生きる人々に伝えるのに、亡君( 百年前の浪人の死霊がどうしていまになって悪さを始めたのか、なんの因果で「幻の赤穂浪士」の霊も一緒になって(ドラマじゃ描かれてないし触れられてないけど殺された母親の胎内から片手でどう赤ちゃんを取り上げたのか知れないが、そうしたご縁?産婆さん呼んだなら自分で赤ん坊を捨てに行かないだろうし)それを今生に生きる人々に伝えるのに、亡君([[浅野内匠頭]]。いよいよ無関係)の[[田村右京大夫|終焉の地]]で怪奇現象を起こすのか、消化不良。
 一応、悪法きっかけで浪人になって正気を失った死霊を、お手軽な裁定で浪人になった幻の赤穂浪士が共感したということになってるが、動機が弱い。(違うのかな?もう一回見てみるかな。…て、クリストファー・ノーランの映画か)