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12時間超ワイドドラマ 大忠臣蔵

308 バイト追加, 2023年1月15日 (日) 17:37
配役について加筆
それらさえ鼻につかなければかなり見応えある12時間。
個人的には最初、配役にはだいぶ違和感があった。いろんな分野の人が一堂に会すのも忠臣蔵ドラマの醍醐味には違いないのだが、ふつうはそれがうまくいくと「役者の花畑」的な華やかさになるのだが、「岩下志麻」「松本竜介」「立花理沙」「松本幸四郎」「知らない人」という、'''ざっぱくな闇鍋みたいな'''、具が打ち解けないハーモニーにはセンスが感じられず、そのためなのかなんなのか、どうも幸四郎の内蔵助も、もうひとつ映えず影が薄くなり、出番じゃないときの彼の残像の無さもけっこう気になった。(ことによると幸四郎が垢抜けて都会的すぎて内蔵助役に合ってないのかも?)、具が打ち解けないハーモニーにはセンスが感じられず、そのためなのかなんなのか、どうも幸四郎の内蔵助も、もうひとつ映えず影が薄くなり、出番じゃないときの彼の残像の無さもけっこう気になった。(ことによると幸四郎が垢抜けて都会的すぎて内蔵助役に合ってないのかも?)(<附言:有名か無名かどの分野の芸能人かは問題ではなく、本に書かれた登場人物の個性を、役者の人柄が活かすことができれば(それは、演技力とは別の"存在感"のハナシ)、ざっぱくな闇鍋もじゅうぶんにおいしいはず。)

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