差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

大忠臣蔵

21 バイト追加, 2018年2月15日 (木) 15:54
編集の要約なし
一力茶屋の場面のみ、BGMに歌舞伎と同じチョボ(義太夫)が流れる。
さてこの場面、歌舞伎は舞台の関係で便宜上「二階」としてあるお軽のいる場所がわりと低い中二階的なセットだが、これが映画でも二階を再現せず、中二階の体裁のままになってる。(とはいえ九段ばかりのハシゴで事足りる高さとなるともともとそんなに高い設定ではない?)さてこの場面、歌舞伎は舞台の関係で便宜上「二階」としてあるお軽のいる場所がわりと低い中二階的なセットだが、これが映画でも二階を再現せず、中二階の体裁のままになってる。(劇中に出てくる九ツ階子=9段梯子は現在の建材メーカーのサイトで見てみると5メートルの長さである。)
で、全段通してもっともエロティックなはずの、ハシゴでお軽がこわごわ降りてきて着物がはだけて内蔵助がエロギャグを飛ばし、じゃらじゃらとじゃらつくシーンが映画ではスルーされて、降りる間は、あろうことか縁の下の[[斧九太夫]]のアップになって、いつの間にか「おおこわ」と下に来ちゃってる。

案内メニュー