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忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀

162 バイト追加, 2021年1月6日 (水) 08:17
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どぉして、そんな大胆なことを言っちゃったのだろう??だってコレ、'''ウソなんだもん'''。(不遜な言い方ですいません。本文は個人の感想につきご容赦を。)
なにひとつ仮名手本していないので、この文言がひときわ、出来栄えを台無しにしてる。ストーリーも登場人物も、なにひとつ仮名手本していないので、この文言がひときわ、出来栄えを台無しにしてる。
憶測だが、タイトルに「忠臣蔵」ってついてるもんだから、中身を確認しないで「お茶の間におなじみの忠臣蔵…原作は仮名手本」と、安易に勘違いしたパターンが濃厚。憶測だが、タイトルに「忠臣蔵」ってついてるもんだから、中身を確認しないで「お茶の間におなじみの忠臣蔵…きっと原作は仮名手本だろう」と、安易に勘違いしたパターンが濃厚(すごくありがち)。
というのも、チラシで「仮名手本忠臣蔵は(略)映像作品の原作として何度も取り上げられています。」と言っちゃってるし。<small>(※註01)</small>
というわけで、チラシ上で「原作」にしてると言ってる大序〜四段目の内容はおろかキーパーソンであるというわけで、チラシ上で「原作」にしてると言ってる大序〜四段目の内容は言うまでもなく、キーパーソンである[[加古川本蔵]]も[[お軽|おかる]][[早野勘平|勘平]]も出てこない。ベジャールお気に入りの[[鷺坂伴内]]も。さえも。
予定する構成を知らないが、左様に重要人物たちが不在となると、この時点で次以降の五、六、七(半分)、八、九段目(仮名手本は全部で十一段。)がことごとく、'''ナシ'''になることになる。…それで…「原作」?(この芝居は全三部作を予定)
「デタラメこそがシュールレアリズムなのだ」と言うのなら、それでかまわないと思いますが、ケアレスミスと見分けがつかないデタラメは微妙すぎる。
古典演劇の再構築によって仮名手本要素がゼロになったと言うのなら、結果的に見たこともない構成になってなければ成り立たない。仕上がりは明らかにオーソドックスな忠臣蔵ドラマに近い。古典演劇の再構築によって仮名手本要素がゼロになったと言うのなら、結果的に見たこともない構成になってなければ成り立たない。仕上がりは明らかにオーソドックスな忠臣蔵ドラマに近いのだ。
だからたとえば「講談がベース」とうたい、原作=桃川如燕とかにしてたらツッコミどころがうんと減り星ももう1個増えていたかも。どぉして仮名手本だなんて…
註釈02…公演を宣伝するネットやチラシからは「仮名手本忠臣蔵」の文字が消えていたので、ホッとしてたのに…。あたしが「原作」の意味を取り違えているのかなあ。
つか、あとで気づいたんですけど、こちらの劇団のホームページで「近松門左衛門原作」なんて言ってて…、そもそもわたくしコレ、'''熱吹く相手を間違えた'''…。…。やっぱ、いろいろご存じないんだなと。

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