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== 附言 ==
ついでなので、1980年放送の「名探偵雅楽三度登場!幽霊劇場殺人事件」(テレ朝)も紹介したい。ついでなので、1980年放送の「名探偵雅楽三度登場!幽霊劇場殺人事件」(テレ朝)も、忠臣蔵関係なので紹介したい。
当時、中村勘三郎(17th)が主役を演じたサスペンスドラマで、シリーズ化されてるということは人気があったようで、土曜ワイド劇場でコレの前作が放送されたのは4ヶ月前。山城新伍(当時はバラエティで人気者)や近藤正臣といったベテランが脇を固めている。
俳優の存在感で引っ張ってくれるが、この頃の2時間ドラマの詰めは甘く、たとえばトリック(相当無理がある)を気づかれた犯人・高橋洋子が、乗ってるロープウェイの扉を開けて雅楽を突き落とそうとするが、ゴンドラが山頂に着くと、命のやりとりをしたこの二人を、俳優の存在感で引っ張ってくれるが、この頃の2時間ドラマの詰めは甘く、たとえばトリック(相当無理がある)を気づかれた犯人・高橋洋子が、乗ってるロープウェイの扉を開けて雅楽を突き落とそうとするが失敗。ゴンドラが山頂に着くと、命のやりとりをしたこの二人を、"実は実はもうひとり同乗してた"もうひとり同乗してたコンパニオンが「ありがとうございました」と、フンワリ見送る。走行中のスッタモンダの最中に彼女はなにをしていたのだろう。コンパニオンが「ありがとうございました」と、フンワリふつうに見送る。走行中のスッタモンダの最中に彼女はなにをしていたのだろう。
それとか、身元を隠すために女装させた男の子の正体を見破る際には「新幹線の模型や飛行機の模型。8ミリのカメラが好き。そんなの女の子にはいないね」という、令和では考えられない、そういうステージの、'''ゆるい推理劇'''。

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