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垣見五郎兵衛

607 バイト追加, 2021年12月28日 (火) 20:03
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浪曲では垣見左内(かきみさない)。内蔵助、浪曲では垣見左内(かきみさない)。 大石の東下りと、左内の京都上りで、浜松でぶつかる。ドラマで見るこのシーンで、大石側メンバーが襖の向こうでカタナの柄に手をかけて固唾を呑んでるシーンがあるが、ずっと「偽物とバレたからと言って相手を斬ってしまったところで、どうするんだろう」と思っていたものだが、浪曲では「垣見左内とお供二人を殺したあと、宿に火を放って、ドサクサで逃げる」という作戦だったらしい。(ひどすぎる。笑 京山幸枝若「大石と垣見」) 内蔵助、[[大石主税|主税]]親子が五郎兵衛、左内というふうに化けているという講談もある。
まんが「忠臣蔵とその時代」(シナリオ小林隆)では「わたしは垣見左内の伯父、江州(ごうしゅう)郷士、垣見五郎兵衛でござる。左内の後見人として訴訟のためまいった」と江戸の公事宿「小山屋」に泊まる。

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