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斧定九郎

33 バイト追加, 2022年1月16日 (日) 04:42
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== スピン・オフ ==
 後塵の「「仮名手本」よりあとに作られた「'''太平記忠臣講釈'''」では定九郎が落ちぶれるキッカケが描かれている。
 彼は、[[浅野内匠頭|殿様]]の刃傷事件を国許に知らせるために、千崎弥五郎と共に二番目の早打ち。殿の切腹を告げにくる。親父の[[斧九太夫]]は「なんですぐ駆けつけて師直を殺して殿の鬱憤を晴らさなかった!」と怒り、満座の中で勘当するのでした。

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