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大忠臣蔵(NET)

491 バイト追加, 2022年11月8日 (火) 05:25
編集の要約なし
気がかりだったのは、調子に乗っていろんな人たちを浪士として豪華にキャスティングしたのはいいが、肝心な討ち入りの時にこのそうそうたる顔ぶれが一堂に会せるのか?ってコト。そしたら案の定、伴淳三郎はじめフランキー堺など何人もの大事なメンバーが'''討ち入りのときに不在'''!しょぼーん。制作費10億円でも全員集合は無理だったかぁ〜。
(加筆:あらためて作品を見てみると、すでに松の大廊下事件直後の早駕籠で乗ってなきゃいけないはずの石坂浩二([[萱野三平]])が現場におらず、遠目のうしろ姿(代役)でのみ表現されていた。はじめの方から無理は始まっていたのですね。)加筆:あらためて作品を見てみると、石坂浩二の三平と山本陽子のおかるで、前後編の2回にわたって山崎街道の悲恋ドラマが展開されるのだが、よく見ると一緒にいるはずの三船敏郎が、石坂と山本両所と同フレームに収まってるシーンがひとつもない。編集で上手に見かけの辻褄を合わせている。もそっと遡ると、そもそも石坂の三平は、松乃大廊下事件のあと、早駕籠に乗ってなきゃいけないのに、そのシーンでは後ろ姿ばかりでセリフの無い代役さんで間に合わせている。 人気スターを揃えようというこころざしも、スケジュールの都合という難題には、すでに序章から振り回されていたようである。

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