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アングルやカット割り、もしくは無言の表情や間合いで人物の感情を表現するというよりは、キャラに何かよけいなことをさせて状況をわかりやすく伝えようとするシーンが多いのが特徴。
たとえば大評定の前に[[大石内蔵助|内蔵助]]はひとり、土蔵の中にこもって殿の形見の火事装束と向かい合い「殿!それがしは一体どうすれば!?」とブツブツやってたりはひとり、土蔵の中にこもって殿の形見の火事兜と向かい合い「殿!それがしは一体どうすれば!?」とブツブツやってたり<small>(註02)</small>、[[垣見五郎兵衛]]との会見も、垣見は白紙の目録を見るだけでなく荷物の蓋も開けるし、ふすまガラッと開けて向こうの浪士達に挨拶しちゃう。[[赤埴源蔵]]は義姉の部屋の前までドカドカ入って来てしまうし、羽織相手の会話も口数が多い。などなどちょっと、'''わびさびに欠ける'''。
あと、な〜んか、カメラ割りが安いというか、へんなドアップが多く、明らかにルーズで撮ったほうが良さげなカットが散見。あわてて作ったのか、どっか粗い。(あと、ダイコンさんも散見…😅)
また、江戸時代、当時法律で禁止&野卑なイメージとされていた「ヒゲ」を、朝幕の間で働く高家筆頭が生やしてるわけがないのに、森繁御大に対して、誰も「剃ってくれ」と言えなかったことからも、現場の緊張がうかがい知れる。
ついでだが、恨みつらみばかりを強調しなかった例として、討ち入り後の再就職を意識した[[毛利小平太]]の台詞もあったそうで、[[堀部安兵衛|安兵衛]]がおじさんの助太刀で仕官できた話を引き合いにだして希望に胸踊らせるシーンだったそうだが、「齋藤武市監督がはずしちゃった」そうである。(以上 2021年3月14日お電話にて。…ただ、西郷輝彦演じる毛利が立身出世のために仇討ちをすると告白するシーン自体は、本編にある。)