12,015
回編集
差分
細
という、はなはだ滑り出しはタイトル通り「四十七人、どうにかなっちゃう!?」って思うし、ここまでなら、火曜サスペンス劇場(日テレ)の'''「京都大石殺人街道 忠臣蔵ゆかりの地の連続殺人!」'''(92)の、山科の大石神社から撮影許可が下りなかったのか、鳥居のふもとにある社号標しか出てこない(それ以外も大石街道以外、ロケ地以外は、なにも忠臣蔵と関係ない作品だった)手抜きップリに比べれば、ロケもあちこちがんばっててだいぶ評価したいところなんだけど、本作品もフタを開けてみると、名前が義士と同じ人が暴行されたのが、事件と関係ない愉快犯によるとばっちりとわかったところから大胆に失速し始め、あとは忠臣蔵となんにも関係ない話が続き、その現代忠臣蔵無関係事件もまったくお茶の間を興奮させるだけの内容でもないし、主役の藤田まことの魅力が無かったら、なかなかきびしい作品。という、はなはだ滑り出しはタイトル通り「四十七人、どうにかなっちゃう!?」って思う。
そもそもバブル期のサスペンスドラマなんて、こういうレビューやなんかで熱吹くほうがアレなのであるが、でも忠臣蔵というワードでお茶の間を惹きつけた責任を最後までまっとうしない仕事ぶりには、いささか私の遺憾とするところである。。ここまでなら、火曜サスペンス劇場(日テレ)の'''「京都大石殺人街道 忠臣蔵ゆかりの地の連続殺人!」'''(92)の、山科の大石神社から撮影許可が下りなかったのか、鳥居のふもとにある社号標しか出てこない(それ以外も大石街道以外、ロケ地以外は、なにも忠臣蔵と関係ない作品だった)手抜きップリに比べれば、ロケもあちこちがんばっててだいぶ評価したいところ。
で、なんか結局(ま、おそらく中盤から、なんかの和久俊三の原作借りてるんだろうけど)いろいろ(忠臣蔵と無関係)あって、実は人のイイ喫茶店のマスターが犯人っていう、なんか、そういうんでした。…なんだけど、本作品もフタを開けてみると、名前が義士と同じ人が暴行されたのが、"事件と関係ない愉快犯によるとばっちり"とわかったところから大胆に失速し始め、あとは"忠臣蔵となんにも関係ない話"が続く。 その現代忠臣蔵無関係事件にしても、特にお茶の間を興奮させるだけの内容でもないし、主役の藤田まことの魅力が無かったら、なかなかきびしい作品。 そもそもバブル期のサスペンスドラマなんて、こういうレビューやなんかで熱吹くほうがアレなのであるが、でも忠臣蔵というワードでお茶の間を惹きつけた責任を最後までまっとうしない仕事ぶりには、ちょっとガッカリ…。 で、なんか結局(ま、おそらく中盤から、なんかの和久俊三の原作借りてるんだろうけど)いろいろ(忠臣蔵と無関係。為念)あって、実は人のイイ喫茶店のマスターが犯人っていう、なんか、そういうんでした。
俳優の存在感で引っ張ってくれるが、この頃の2時間ドラマの詰めは甘く、たとえばトリック(相当無理がある)を気づかれた犯人・高橋洋子が、乗ってるロープウェイの扉を開けて雅楽を突き落とそうとするが失敗。ゴンドラが山頂に着くと、命のやりとりをしたこの二人を、シークエンスに一切フレームインしてこなかったが、ゴンドラが山頂に着くと、ふたりが命のやりとりをしていたあいだ、一切フレームインしてこなかったが、"実はもうひとり同乗してた実はもうひとり同乗してたコンパニオン"コンパニオンが「ありがとうございました」と、フンワリふつうに見送る。走行中のスッタモンダの最中に彼女はなにをしていたのだろう。 それとか、身元を隠すために女装させた男の子の正体を「新幹線の模型や飛行機の模型。8ミリのカメラが好き。'''そんなの女の子は、いないね'''」という根拠で見破るという、令和では考えられない、そういうステージの、'''ゆるい推理劇'''。が何事もなかったかのように現れて「ありがとうございました」と、フンワリふつうに見送る 笑。走行中のスッタモンダの最中に、彼女はなにをしていたのだろう。
芝居小屋のアレコレがウンチクで随所に散りばめられており、芝居好きとしては好感度が高く、なにより勘三郎が与市兵衛を演っているのが見どころ。劇中劇でだが、「演ったことがない」とセリフで言っている。いっぽうで、芝居小屋のアレコレがウンチクで随所に散りばめられており、芝居好きとしては好感度が高く、なにより勘三郎が[[与市兵衛]]を演っているのが見どころ。劇中劇でだが、「演ったことがない」とセリフで言っている。
編集の要約なし
たてつづけに、東京の赤垣さんは泉岳寺で、堀部さんは両国の吉良邸跡で暴漢に襲われる。そして・・・・
事件と関係ないけど、失踪するすしやの主人に月亭可朝。かれの浪曲の声がひじょうに良かった(節回しは独自のもの?)。
これを歌舞伎界のシャーロック・ホームズ(と劇中で言われている、役者で名探偵の)雅楽=中村勘三郎が解決する。
俳優の存在感で引っ張ってくれるが、この頃の2時間ドラマの詰めは甘く、たとえばトリック(←かなり無理がある😅)を気づかれた犯人・高橋洋子が、乗ってるロープウェイの扉を開けて、雅楽を突き落とそうと取っ組み合いになるが失敗。
それとか、身元を隠すために女装させられていた男の子の正体を雅楽が見破るのだが、その根拠が「新幹線の模型や飛行機の模型。8ミリのカメラが好き。'''そんなの女の子は、いないね'''」というもので、令和ではとても成立しない、そういうステージの、いかにも'''ゆるい推理劇'''。