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そもそも代々、朝幕の間で儀式典礼一切を司る高家旗本のエリート専門家(かなりのセレブ層)が、ほとんど帰ったことのない領地で、突如として土木工事の現場監督の辣腕を振るうというのは、現実的には少し考えにくい…。 そもそも代々、朝幕の間で儀式典礼一切を司る高家旗本のエリート専門家(かなりのセレブ層)が、ほとんど帰ったことのない領地で、突如として土木工事の現場監督の辣腕を振るう(←そこまでは誰も言ってないけど)というのは、現実的には少し考えにくい…。
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しかし、この名君説には、これを裏付ける同時代の一次史料は見当たらない(要確認。あたしもご当地のテレビの街頭インタビューレベルでしか聞いたことがない)。これはあくまで近代以降に広まった再評価の一種で、特に地元出身の作家・尾崎士郎先生の作品などの影響もイメージ形成に寄与したと指摘されている(あたし界隈で😊)。
堤防工事などは、どこの藩でもやってる基本的な公共事業。領主がポケットマネーで堤防を作るわけではなく、費用は年貢に乗っかった筈でしょうから、当時の領民も、ことさらありがたいとかいうハナシではなかったんじゃないかと思う。