差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

忠臣蔵 瑤泉院の陰謀

0 バイト除去, 2008年9月3日 (水) 04:13
編集の要約なし
{| width="200px" border="1" cellpadding="4" cellspacing="0" align="right"
| colspan="2" align="center" |'''作品概要'''
|-
! 制作会社
| テレビ東京
|-
! 公開年度
| 2007年
|-
! 内蔵助役
| 北大路欣也
|-
! 評価
| ★★
|}

主役は瑤泉院の稲森いずみ。「あぐりも同士じゃ」

浅野内匠頭はパラノイア、エロい瑤泉院。徳川綱吉は「〜でちゅ」というマザコン。仇討ちのコンセプトが曖昧な大石。町民に身をやつした浪士の職業はウンコくみとり屋。'''ジェームス三木大暴走'''。

北大路欣也と高橋英樹(柳沢)のダブル入浴シーンもあるよっ!(ジェームス三木は「最後の忠臣蔵」でも男性二人の入浴シーンを書いている)。

瑤泉院が「心づくし」つって大石に自分そっくりの妹を抱かせるのが気持ち悪い。勃たねえだろふつう。亡き主君の奥さん…ん〜'''ちょっと興奮するか'''。で、あろう事かシマイにゃ「南部坂の別れ」なんぞくそくらえとばかりに妹とすり替わって本人が大石の寝間に夜ばいをかけるよお立ち会い。こりゃもう純然たるポルノ。例えるとほとんど義父との近親相姦の様相。ありえねー。

なかなかの悪趣味っぷりだが、漫然と見てるとふつうの時代劇に見えるからシャレのわからない人は怒りそう。

ただ、なんかねー。クローズアップするに事欠いて瑤泉院で遊ぶというのが、なんかこう、しっくりこないんですよね。

津川雅彦(将軍)にチュッチュされたチンも少し引き気味。

討ち入りの後日談が長いが、そんなにドラマチックでもない。

「容姿端麗にして頭脳明晰。しかも巧まざる色香が漂い、男なら誰でも心を奪われましょう」という役に吹石一恵さん。のわりにはそんなに妖艶な演出がなされていない。

北大路欣也は片岡千恵蔵の次にいっぱい大石内蔵助をやった人だなあ。

案内メニュー