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大忠臣蔵(NET)

サイズ変更なし, 2008年10月4日 (土) 13:42
編集の要約なし
最も注目すべきは、出演陣の豪華さ。五社協定(六社?)の垣根を越え「こんな人も出てるのか」とおどろくような顔ぶれなのがとにかく楽しい。六社?)の垣根を越え「こんな人も出てるのか」とおどろくような顔ぶれなのがとにかく楽しい。。
おそらく史上最高の贅沢な顔合わせではないだろうか。たとえば東映「赤穂浪士」の萬屋錦之助の脇坂淡路守と東宝「忠臣蔵花の巻雪の巻」の市川中車の吉良上野介が(それぞれその役で)同じ画面で拝めるんだヨお立ち会い。
世代的にうれしかったのは、武器調達のかどで拷問にあってる天野屋利兵衛を釈放する粋(イキ)な大阪のお奉行さんを中村梅之助が特出で演じてるとこ。彼は当時江戸町奉行「遠山の金さん」放送中で大人気だったのだ!このサービスには当時のお茶の間はさぞ喜んだことでしょう。
10話に1回くらいのペースで当時人気のお笑い芸人が登場するのもニクい。10話に1回くらいのペースで当時人気のお笑い芸人が登場するのもニクい。配役が民放っぽいとでも申しましょうか。
気がかりだったのは、調子に乗っていろんな人たちを浪士として豪華にキャスティングしたのはいいが、肝心な討ち入りの時にこのそうそうたる顔ぶれが一堂に会せるのか?ってコト。そしたら案の定、伴淳三郎はじめフランキー堺など何人かの大事なメンバーが'''討ち入りのときに不在'''!しょぼーん。制作費10億円でも全員集合は無理だったかぁ〜。

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