差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

忠臣蔵―いのち燃ゆるとき―

サイズ変更なし, 2008年12月28日 (日) 11:39
編集の要約なし
いわゆるふつうの忠臣蔵をはじめから舞台化しているのではなく、幕開けは松の廊下事件からだいぶ経ったある日の芝浜。すでに浪士は生活に困窮しており仇討ちにあせっている。そこからのスタート。
吉良(林与一)に双子の兄弟がいて影武者をたのまれるであるとか、[[清水一学]]の幼なじみの腰元が女剣士として[[堀部安兵衛|安兵衛]](西郷輝彦)の道場に内弟子ではいってスパイするとか、火事装束を縫う仕立て屋(藤田まこと)のエピソードであるとか、いろいろアレンジも楽しい。(西郷輝彦)の道場に内弟子で入ってスパイするとか、火事装束を縫う仕立て屋(藤田まこと)のエピソードであるとか、いろいろアレンジも楽しい。
石井ふく子さんがからむと、[[大石りく]]がすぐ[[大石内蔵助|夫]]や[[大石主税|息子]]に会いに但馬から江戸までのこのこやってきちゃうが、この舞台でもそれがあってメソメソしたところが長い。とはいえ公演に来たお客さんにはいいエピソードかもですね。お母さん連中は多そうなので。なわけで「女たちの」シリーズ的な要素も入っている。

案内メニュー