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もりいくすお

サイズ変更なし, 2009年1月3日 (土) 15:12
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もりい くすお(男性、1965年11月23日 - )は、日本のイラストレーター。
 
書籍、雑誌等の印刷物、テレビなどのメディアに絵を提供している。
 
 
 
== 生い立ち/履歴 ==
3年ほどして[[菅谷半之丞]]の寓居していた谷中のそばに転居。しばらくいた。
 
 
== デビュー以降 ==
 
友人に助けられながら、クライアントに謝りながら、それなりにイラストレーター生活を続け、たまに広川太一郎さんのモノマネ([[間十次郎]]の子孫の声優・羽佐間道夫さんおすみつき)で関根勤氏主宰のカンコンキンシアターのナレーションもお手伝いしつつ、台東区では10年以上営業を続けた。
 
その間、ルポ漫画家としてほうぼう出かけて作品にすることが多かった。(リクルート「フェチャイライトゾーン」/日刊ゲンダイ「見てきたマンマ」/三才ブックス「ピンポンダッシュ」など)
そして運命の2007年末、北王子欣也の「[[忠臣蔵]]」のCS放送を見ながらいつも混乱する「忠臣蔵」の登場人物のメモをつけていたら、'''遂にハマってしまった'''。
なにしろ47人のキャラをメモり終わらないうちに、周囲のキャラのほうに個性豊かのがいたりして、作業は無限の大事業になる。また、上記のような、自分と忠臣蔵の因果関係(こじつけに近い)も、追い風になるような励みになった。  メモがあるていどまとまってくると自分ながらおもしろいと思ったのと、自分が調べ物をしているときにこういうサイトがあったら便利なのに、と思ったことからホームページで公開することを決める。ホームページを作ろうと思ってからは役者絵をしこしこ描くようになる。プロになってから初めて、余暇を「絵を描く」ことに当てる。それまでは仕事以外は絵から離れたいと思っていた。忠臣蔵のおかげでいつでも絵と向き合い、それが楽しくて、そして日頃のウォーミングアップになってるおかげで仕事へのシフトも軽やかになり、気が進まない仕事が激減した。忠臣蔵のおかげでいつでも絵と向き合い、それが楽しくて、そして日頃のウォーミングアップになってるおかげで仕事へのシフトも軽やかになり、気が進まない仕事が激減した。
そして突然熱くなった忠臣蔵への思いから1年弱。遂に2008年、公開に至る。そして突然熱くなった忠臣蔵への思いから1年弱。遂に2008年、本サイト公開に至る。

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