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冨森助右衛門

サイズ変更なし, 2009年1月11日 (日) 03:33
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冨森助右衛門【富森助右衛門とみのもり すけえもん】…元小姓。
俳句好き。俳句好き。雅号「春帆(しゅんぱん)」
凶変後は[[軽部五兵衛]]のところに間借りして平間村に住んでいたが、不便なんで江戸に出る。
 
芝の金杉町に母親おたえと妻・おはや、息子の長三郎がいる。
 
本所相生町で[[早水藤左衛門|早水]]をあるじ、自分を奉公人という体裁で小間物屋を始める。
 
居酒屋で知り合った吉良家の仲間(ちゅうげん)を賄賂で抱き込んで出入りするようになる。ある日女中の仲に元赤穂藩士山岡覚兵衛の妻・お久を発見。彼女は夫の死後、遺志を継いで綾という名で潜伏していたのだった。
討ち入りのときにお隣の[[土屋主税逵直|土屋]]さんち(とか[[本多倉之助|本多]]さんち)に挨拶に行ってる。
討ち入り後は[[吉田忠左衛門]]と一緒にメンバーを代表して自首している。
 
討ち入りからだいぶ経って息子の長三郎が細川家にお礼状を書いたら気に入られて小姓として就職が決まる。

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