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忠臣蔵1/47

サイズ変更なし, 2009年2月23日 (月) 07:29
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キムタクってある意味安兵衛像に近いと思う。やるときはやるけど愛嬌のある人気者だ。たとえば糊屋のばあさんに研ナオコかなんかを当てて「おぃばばぁ!ちょ待ぁてよ!」ってやったらもう、安兵衛のイメージぴったりなのに、終始すましてばかり。
この"熱くない"テンションってもしかしたら、時代劇を平成風な演出にしようという試みにも見受けられなくもない。「吉良に謝りに行こう」とか「今風」だったし。なんかそれもなー。パーッとふくらんでない気がする…。(というか“強弱にかける”)テンションってもしかしたら、時代劇を平成風な演出にしようという試みにも見受けられなくもない。「吉良に謝りに行こう」とか「今風」だったし。なんかそれもなー。パーッとふくらんでない気がする…。
最後の最後に魅力的なカットがあったし、泉岳寺の土産物屋の若女将さんとこの作品の話題になったが彼女は「キムタクがタクアン食べてましたネ」と言ってた。そうやってポツリポツリ印象に残るシーンがあるんだけど…。

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