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シベ超忠臣蔵

サイズ変更なし, 2009年6月16日 (火) 18:15
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下敷きは[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]で、五段目、六段目、七段目がアレンジされているが、コレを見たのがDVDボックス「裏・シベリア超特急」の一部で、だいぶダイジェストになっており(や、それでじゅうぶんなんだけど)、それらのエピソードをうまく刈り込んで簡潔に整理されており、さすが閣下、わかってらっしゃる(閣下が脚本書いてるのかどうか知らないけど)なと思う。 ただ、「忠臣蔵」と聞いて一般が一番なじみのある松の廊下や討ち入りが無く、仮名手本の5〜7段目をやるという「ズレ」がすごくワンマンであり、こういうところが晴郎ちゃん節なのだろう。5〜7段目をどう整理したかなんて、まばらな客席の人達にはまったく関係ないことで、終始ポカンとしている感じはなかなかシベ超であり、ボンちゃんもまったくヤル気はない。そんな柔和なムードの簡易芝居である。で、五段目、六段目、七段目がアレンジされ、数人の若手俳優さんが参加しているが、コレを見たのがDVDボックス「裏・シベリア超特急」の一部で、だいぶダイジェストになっており(や、それでじゅうぶんなんだけど)、一体どのくらいダラダラコレをやったのかは不明。一応、エピソードはうまく刈り込んで簡潔に整理されており、さすが閣下、わかってらっしゃる(閣下が脚本書いてるのかどうか知らないけど)ってかんじなのだが、ただ、「忠臣蔵」と聞いて一般が一番なじみのある松の廊下や討ち入りが無く、仮名手本の5〜7段目をやるという「ズレ」がすごくワンマンであり、こういうところが晴郎ちゃん節だなあと思った。まばらな客席の人達も終始ポカンとしている感じはなかなかシベ超であり、ボンちゃんもまったくヤル気はない。そんな柔和なムードの簡易芝居である。

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