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立花左近

サイズ変更なし, 2009年7月6日 (月) 00:22
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[[垣見五郎兵衛]]のエピソードがこの人の名前で繰り広げられるドラマがしばしばある。そんな架空キャラ。往々にして垣見より大胆な演出をされることが多い?のエピソードがこの人の名前で繰り広げられることがしばしばある。そんな架空キャラ。往々にして垣見より大胆な演出をされることが多い?
天野屋が調達した武器輸送の大石内蔵助が江戸へ下向(大石の東下り)中、この人の名を語っていた。討ち入り決行を決意した内蔵助が放蕩していた京都をあとにして、いよいよ江戸へ下る(大石の東下り)と言うとき、天野屋が調達した武器輸送を関所でとがめられないように、この人の名を語っていた。
同じ頃本物の立花は九條関白の名代(近衛家とか日野家とか設定は色々)でやっぱり品物を輸送中、鳴海宿で運悪く本物の立花と内蔵助がでっくわす。同じ頃本物の立花は九條関白の名代(近衛家とか日野家とか設定は色々)でやっぱり品物を輸送中、東海道・鳴海宿で運悪く本物の立花と内蔵助がでっくわす。
立花は内蔵助たちを主君の仇討ちをせんとする赤穂義士と察して、自分のほうが偽物だと詫び、本物のIDをくれる。
察するプロセスはアレンジが様々で、大石が白紙の道中手形(もしくは目録)を見せるのがキッカケで。そのあと風呂敷のマーク(定紋、二つ巴〜ともえ〜)にハッと気がついたり、「道中記/内蔵助」と書いてあるノートを見たり(察するプロセスはアレンジが様々で、大石が白紙の道中手形(もしくは目録)を見せるのがキッカケで。そのあと風呂敷のマーク(定紋、丸に違鷹の羽)にハッと気がついたり、「道中記/内蔵助」と書いてあるノートを見たり([[大忠臣蔵]])、[[浅野内匠頭|冷光院]]の位牌を見せたり([[大忠臣蔵(NET)|ミフネ版]])、といろいろある。[[新春大型時代劇スペシャル 大忠臣蔵|松方弘樹版]]では紙にただ一字「怨」と書いてあって不気味でした。たまたまだろうがタイトルが「'''大'''忠臣蔵」の時に垣見五郎兵衛じゃなくて立花さんになってる率が高い。 
[[忠臣蔵 地の巻/天の巻|バンツマ版]]では大胆にも事情を察した立花左近が「なにを隠そう拙者は播州赤穂、元浅野の家来大石内蔵助良雄でござる」と逆に名乗る。しかし、こうすることによって暗黙のうちに両者が理解し合えた'''気になってるだけ'''という、あやふやな部分をクリアにできるので悪くないなと思う。好きじゃないけどw。
映画「[[大忠臣蔵]]」では箱根の関所の番人として登場「関守の役目にてたびたび垣見殿とは顔見知りの立花左近」と言ってる。新たな関係性。

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