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年末時代劇スペシャル 忠臣蔵

3,578 バイト追加, 2009年12月30日 (水) 14:27
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アングルやカット割り、もしくは無言の表情のアップや間合いで人物の感情を表現するというよりは、キャラに何かよけいなことをさせて状況をわかりやすく伝えようとするシーンが多いのが特徴。
たとえば大評定の前に[[大石内蔵助|内蔵助]]はひとり土蔵の中にこもって殿の形見の火事装束と向かい合って「殿!それがしは一体どうすれば!?」とブツブツやってたり、[[垣見五郎兵衛]]との会見も、垣見は白紙の目録を見るだけでなく荷物も明けるし、ふすまの向こうの浪士達に挨拶しちゃう。との会見も、垣見は白紙の目録を見るだけでなく荷物も開けるし、ふすまの向こうの浪士達に挨拶しちゃう。[[赤埴源蔵]]は義姉の部屋の前までドカドカ入って来てしまうし、羽織相手の会話も口数が多い。などなどちょっと'''わびさびに欠ける'''。
あと、な〜んか、カメラ割りが安いというか、へんなアップが多く、明らかにルーズで撮ったほうが良さげなアップが散見。あわてて作ったのか、どっか粗い。Wikipediaによると、紅白にぶつける裏番組でかつ「時代劇今じゃウケない」と局内からも後ろ向きの声があったそうで、少なからず捨て鉢になっていたかもである。

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