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間新六郎

1,832 バイト追加, 2010年4月5日 (月) 01:00
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間新六郎【はざま しんろくろう】…放蕩無頼キャラ。
[[間喜兵衛]]の次男。この人は浅野家家臣ではない。間新六。の次男。
ニートだったので親父とお兄さんが盟約参加に「自分も」と入れてもらった。だから討ち入りのあとの泉岳寺ではこの人と[[不破数右衛門|不破]](リストラされてた)だけ焼香を許されていない。
幼少の時から同じ藩の里村津右衛門に養子に行ったが、お家大変の時にこの里村さん、トンヅラしたので新六郎は里村家を出奔。(家出のきっかけが"養父とのおりあいが悪くて"、とする設定もある)
 
実家に帰ろうとしたが[[間喜兵衛|おとっつぁん]]が許さなかった。
 
よんどころなく新六は江戸で秋元但馬守の家臣・中堂又助(姉の嫁ぎ先)というヒトのところに身を寄せていた。
 
 
江戸に出てきて麹町に住み始めた親父とお兄さんの盟約参加に「自分も」と入れてもらおうとしたがこれもNG。
 
石町3丁目の[[大石内蔵助|内蔵助]]に涙ぐんで直談判して、党中に加えてもらう。というわけで、最後の加入者。
 
 
討ち入りのあとの泉岳寺では、他家に身を寄せていた彼と[[不破数右衛門|不破]](リストラされてた)だけ焼香を許されていないという表現をされることもある。
元禄時代の切腹は扇子腹といって、ポーズだけとり本当にはおなかは切り裂かないのだが、義士の中で'''この人だけ本当に割腹した'''。
間新六の遺体は遺族が引き取っていきましたので、寺坂吉右衛門同様、泉岳寺に新六はいません。築地本願寺においで下さい。新六郎の遺体は遺族(中堂さん)が引き取っていきましたので、寺坂吉右衛門同様、泉岳寺に新六はいません。築地本願寺においで下さい。 このように、ほかのメンバーとじゃっかん毛色の違うところがある。 
間新六。
享年24。

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