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大高源五

54 バイト除去, 2010年5月30日 (日) 14:20
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「'''あした待たるるその宝船'''」
と返す。宝井は句の意味をあれこれ考える。(以降の逸話は[[宝井其角]]。「[[松浦鎮信|松浦の太鼓]]」参照のこと)と返す。宝井は句の意味をあれこれ考える。
俳諧師によるとへんな句のやりとりだそうで、実際のふたりの附け合いは「草も木もこうなるものか冬枯れて」「明日待らるる銀のさかづき」というものが本当だそうでございます。忠臣蔵ではおなじみの句だが、俳諧師によるとへんな句のやりとりだそうで、実際のふたりの附け合いは「草も木もこうなるものか冬枯れて」「明日待らるる銀のさかづき」というものが本当だそうでございます。
其角は大高の駄句にはなはだあきれて、羽織をめぐんだりして別れるが、あとで句の謎を[[松浦壱岐守|松浦候]](吉良家の隣人)に解いてもらって反省。

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