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女と男の忠臣蔵

42 バイト追加, 2010年9月26日 (日) 16:42
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[[神崎与五郎]]の話。
タイトルに「絵図面」とあるから岡野金右衛門の話かというとそうではなく、神崎与五郎(名高達男)がメイン。与五郎がメインだから東下り&堪忍袋があるかというとコレも無い。どういうわけか江戸でひとり、吉良邸の内部を探り絵図面を作れという命令が下っているんで苦労している与五郎の話。タイトルに「絵図面」とあるから岡野金右衛門の話かというとそうではなく、神崎与五郎(名高達男)がメイン。与五郎がメインだから東下り&堪忍袋があるかというとコレも無い。なにを見込まれたのか江戸でひとり、吉良邸の内部を探り絵図面を作れという任が下って討ち入りの命運をまかされ苦労している与五郎の話。
ある日屋敷奉公を逃亡したゆきづりの女・おせん(有森也実)が与五郎の長屋に居着いちゃって女房きどり。家を追い出されると急に夜の女に身を持ち崩す。
与五郎は岡野(与五郎を尊敬している)から吉良邸のリフォームを手がけた大工の情報を聞き、泥棒に入るが失敗。偶然かくまってくれたおせんとセックス。セキュリティが強化されたであろう絵図面は岡野がふわっと調達してきて与五郎の手柄にしてやる。
主役の与五郎に良い所が一つもない。無いなら無いで、いっそそういうだめんずキャラにすればいいのに、妙にカッコイイ演出にこだわるのでキャラ大ブレ。主役の与五郎に良い所が一つもない。無いなら無いで、いっそそういうだめんずキャラとして描けばいいのに、妙にカッコイイ演出にこだわるのでキャラ'''大ブレ'''。
三話中、この話だけ設定が甘く、どこを見せ場にしたいのかも不明瞭で、構成ももうひとつ。新しい設定を持ってくることでおなじみのファンを振っておいて、かといって新しいファンを生むほどの魅力を持たない。

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