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笑う犬の生活 ひとり忠臣蔵

136 バイト追加, 2010年11月5日 (金) 20:35
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この「ひとり忠臣蔵」が披露されたのは夏の特番。 大嵐浩太郎がバラエティのMCではなく、ちゃんと時代劇をまっとうした想定のコントで「松乃廊下」「田村邸」「赤穂・大石邸」の三部構成になっており、各話2分ほどのショートコント。この特番では大嵐浩太郎がバラエティのMCではなく、ちゃんと時代劇をまっとうした想定で登場し、そこそこしっかりしたセットもくんで「松乃廊下」「田村邸」「赤穂・大石邸」の三部構成で忠臣蔵の最初のシークエンスを見せてくれている。各話2分ほどのショートコント。
[[浅野内匠頭]]、[[吉良上野介]]、[[梶川与惣兵衛]]、[[田村右京大夫]]、[[大高源五]]、[[磯田武太夫]]、カゴかき(ふたり)、[[大石主税]]、[[大石りく]]のすべてをカット割りと合成で'''ひとり'''で演じている(笑)。
各キャラクターの演じ分けだとかがまったくなく、全員「大嵐浩太郎」の無骨な演技で処理されるのが単純におもしろい。
ズッコケるとか上から洗面器が落ちてくるというたぐいの仕込みはなく、ただひたすら「ひとりで」ちゃんとした台詞を、独特のオーバーアクションで淡々と演じているウッチャンのオフザケぶりがイイ感じに発揮されている。ズッコケるとか上から洗面器が落ちてくるというたぐいの仕込みはなく、ただひたすら「ひとりで」ちゃんとした台詞を、独特のオーバーアクションで淡々とまっとうしてるのがおもしろい。大袈裟な言い回しでときどきカメラ目線のウッチャンのオフザケぶりがイイ感じに発揮されている。
3話目の最後でウッチャンはカメラに向かって「もういっぱいいっぱいです。勘弁してください」と、弱音を吐いているが「おもしろい」ということだったのであろう、以降「ひとり葵徳川三代」(00)「ひとり水戸黄門」(03)「ひとり踊る大捜査線」(03)などが制作されている。

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