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おそ松くん 第39話「討ち入りには、ご用心ザンス!」

41 バイト追加, 2010年12月1日 (水) 15:01
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最終的に炭小屋で発見された、女装した吉良イヤミ介の本人確認は難航するが幽霊の浅野ハタ坊に面通しして無事にイヤミは十字架に貼り付けになる。シェーッ!
ちなみに前から思っているのだが、このアニメ「おそ松くん(バブル期版)」の、秋元康・作詞の主題歌。これって歌詞を見ると、どうかんがえてもクレージーキャッツ的なテイストなのに、ひじょうにリズム感の悪いとぎれとぎれのノリの悪い曲を当てられてて、いまだにじれったい。
ちなみに原作にも「江戸工城の忠臣蔵だ(おそ松くん全集)」さて、じつは原作にも「江戸工城の忠臣蔵だ(おそ松くん全集)」(1974)というのがある。
アニメと違って、六つ子のお父さんがイヤミの謀略でお城をクビになったので、みんなでその仕返しをするハナシになっている。
じつは後年、「レッツラ・ゴン」においても「忠臣蔵(ルビ:レッツラ・ゴン)」というエピソードがあるが、あれほど過激でシュールな「レッツラゴン」なのに、こっちはゴンの親父が戦友(戦争行ってたんだ)にたかりに行くと侮辱されて帰ってくるのでゴンが友達とその戦友の屋敷に討ち入りに行くという、特別なひねりのない作品だった。
 
 
ちなみに個人的な、この「おそ松くん(バブル期版)」への感想なのだが、秋元康・作詞の主題曲はどうかんがえてもクレージーキャッツ的なテイストなのに、ひじょうにリズム感の悪いとぎれとぎれの乗りの悪いものに仕上がってるのがいまだにじれったい。

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