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新春ワイド時代劇 忠臣蔵〜その義その愛

58 バイト追加, 2012年1月24日 (火) 06:38
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{{Cinema|制作=テレビ東京|公開=2012|内蔵助=舘ひろし|星=32|頃=}}
主人公は内野聖陽の[[堀部安兵衛]]。
しかしながら、星二つか三つかは悩んだ。あまりにも、「安兵衛が主役」と聞かされて高まった安兵衛映画ファンをないがしろにしすぎ。上記の、役者の貢献がなければ迷わず星は二つにしたいところだが。とはいえ以下はあくまでマニア?のこだわりと言えなくもないので最終的に(役者さんを讃えて)オミットしました。役者さんを讃えて最初は三つ星だったが、放送から一ヶ月経っても以下のモヤモヤが解消されないので二つ星に変更しました。
ビジュアル的にも、バックグラウンド的にも、彼を形作るときに欲しいトレードマークといえる素材の全部が捨てられた。コレは痛かった。とにかくビジュアル的にも、バックグラウンド的にも、「堀部安兵衛」を形作るときに欲しいトレードマークといえる素材の全部が捨てられた。コレは痛かった。
安兵衛像にほしかった要素としては、赤鞘、黒羽二重、大酒飲み、あだ名、けんか仲裁、バラエティ豊かな長屋の住人(本作ではじゅっぱひとからげに"町民")、面倒見てくれてるとなりの糊屋のばばあ、[[中津川友範]]、[[堀部弥兵衛|弥兵衛]]父娘の馬場の目撃〜たすきのエピソード、弥兵衛の日参、好敵手・[[清水一学]]、「よけいな事をするな親不孝者!」など、'''以上のすべてが無い'''。
定番の具を全部捨てられて「コレも美味しいと思います!」と食べたことのない、でもそれなりに美味しい具で「広島風お好み焼き」という肩書きのシロモノを差し出されたような違和感と言ったら通じるだろうか。定番の具を全部捨てられて「コレも美味しいと思いますけど」と食べたこともない、でもそれなりに美味しい具で「広島風お好み焼き」という肩書きのシロモノを差し出されたような違和感と言ったら通じるだろうか。
[[忠臣蔵1/47|キムタク版]]で間違ってた素材が今度は正しかったんで一瞬喜んだのに「うーわ今度は具が全然ちげー!」と気づいたときのガッカリ具合といったら…。で間違ってた粉が、今度は正しかったんで一瞬喜んだのに「うーわ今度は具が全然ちげー!」と気づいたときのガッカリ具合といったら…。
安兵衛と道場仲間の吉良側キャラとの友情をわざわざ用意しておきながら、その名を清水一学としなかった理由はナニか??
大好きな「逃亡者(のがれもの)おりん」もやってるプロデューサーなのに、あのサービス精神に富んだ人が、どうしてビジュアルや設定にこだわらなかったのか??不可解千万!(<吉良の台詞)。ヘルメットをかぶってない&敵のデザインがまるで違う映画「CASSHERN」とか、人を殺さない!?戦国忍者「RED SHADOW 赤影」とかを思い出した。なんで近年のリメイクはわざわざ定番をぶちこわすのだろう?? 大好きな娯楽時代劇「逃亡者(のがれもの)おりん」もやってるプロデューサーなのに、あのサービス精神に富んだ人が、どうしてビジュアルや設定にこだわらなかったのか??不可解千万!(<吉良の台詞)。
おりんのボディスーツ姿に短パン履かすくらい残念だった。

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