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オールスター忠臣蔵まつり

201 バイト追加, 2013年6月22日 (土) 03:31
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未見。
見た人のハナシを聞くと、先年の「瓦版売りうんぬん」といった設定はやめて、この年から単純なドタバタ忠臣蔵の体裁になっている。見た人のハナシを聞くと、先年の「瓦版売りうんぬん」といった設定はやめて、この年から単純なドタバタ忠臣蔵の体裁になっている。「コメディーお江戸でござる」の息吹も無い。(出演者の野川由美子、重田千穂子、桜金造、魁三太郎、えなりかずきが続投してはいる。)
初回ではじめた「二郎さんの吉良と、ジャニーズ若手との松乃廊下」のやりとりはこの98年版で今井翼士が受け継ぐことから恒例となり、浅野が吉良に「二郎さん」というだとか、長袴が歩きづらいというやりとりまですっかり公演最終年度の2000年まで、先年のタッキー版を繰り返す。
== 1999年 ==
[[画像:Nhk.jpg|thumb|1999年のパンフレット]]
初回はせっかくあれだけ練ったていねいな脚本だったのに、翌年から路線変更を強いられでもされたのか、脚本の滝先生はヘソを曲げたかのようなゆるさで、なにしろこっちは機会の少ない本作品を見られて大はしゃぎだった高ぶりで、なにを見てもおもしろく感じるフラグにもかかわらず、さむかった初回はせっかくあれだけ練ったていねいな脚本だったのに、翌年から路線変更を強いられでもしたのか、脚本の滝先生におかれてはヘソを曲げたかのようなゆるさで、なにしろこっちは機会の少ない本作品を見られて大はしゃぎだった高ぶりで、なにを見てもおもしろく感じるフラグにもかかわらず、さむかった(w。
松乃廊下、道行き、などおなじみの忠臣蔵の各エピソードが順番に出てきていろんな人が入れ替わり立ち替わりいちいちふざけるといった内容。各ギャグやコントもつながっておらず、幕ごとに楽しむ趣向。

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