差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

元禄忠臣蔵

230 バイト追加, 2014年1月2日 (木) 22:30
編集の要約なし
歌舞伎で忠臣蔵と言えば「[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]」だが、こっちは史実を元にした真山青果(まやま せいか)原作の'''新歌舞伎'''で、長唄やら義太夫(BGM)がありません。
どの場面もおおいなフィクションを抱えながらもいちいち「こんなときはそんな会話もあったろうな」と思わせるリアリティがある芝居。
もとは昭和に作られたものですが、あたしが見たのは歌舞伎チャンネルや国立劇場の開場40周年の公演のBS放送。
40周年の時は内蔵助役には松本幸四郎もとは昭和に作られたものですが、あたしが見たのは歌舞伎チャンネルや国立劇場の開場40周年の公演(内蔵助役には松本幸四郎(9th)、坂田藤十郎(4th)、中村吉右衛門(2nd)のトリプルキャスト。のトリプルキャスト。)のBS放送など。衛生劇場などCSでの放送が多い。
歌舞伎&仁左衛門ファンの友人[http://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤理佐 伊藤理佐]氏が、09年の「歌舞伎座サヨナラ公演」夜の部「南部坂」「仙石屋敷」「最後の一日」の3本立てに出かけて、こうこぼしておりました>「派手なシーンがないのと 幕が何回も降りてセット替えが多いのと三幕目で大石内蔵助が仁左衛門から幸四郎になったのと(笑)で、ちょっと、もう、おなかがいっぱいです。。」…そして昼の部(コレも別の3本立て)に行く予定をキャンセルしたとか。
や〜、コレ、あたしでも3本立てはきついですわ。たしかに、歌舞伎ファンよりも忠臣蔵ファン向け??

案内メニュー