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486 バイト除去, 2014年3月22日 (土) 08:24
編集の要約なし
参考までに右画像において、イラストにそえてあるプレートの見方を表示させていただきます。
 
さて、
 
忠臣蔵や赤穂義士伝の登場人物はあらかた「武士」ですし、お菓子の新正堂さんのパッケージで国芳先生のリドゥローなどやらせていただいてる関係で「もりいは武者絵が得意なのだな!?」と勘違いされがちですが、花魁も学者も町民もまきこんだ「忠臣蔵」の絵が好きなのでありまして、江戸時代全体のたった1年10ヶ月の出来事だけが好きな私に、むずかしい歴史の問答や武士道の話などを持ちかけないようにお願いいたします。そうとうガッカリされると思います(笑)。
・事件に謎が多い分、創作も自由。
・キャラの量と、豊かさ。・本伝、外伝などのキャラの量と、豊かさ。
・スピン・オフ(銘々伝、外伝)に語られる前日談やアレンジのバリエーション。・スピン・オフ(銘々伝、外伝)に語られる前日談や後日談などのアレンジのバリエーション。
・ネットのない時代から続く「二次創作」的リメイクの歴史。
・逆に、スピン・オフが充実していることから、ラストでキャラクターが集結したときに  クロスオーバー作品として多いにもりあがる。・スピン・オフのエピソードが充実していることから、ラストでキャラクターが集結したときにクロスオーバー作品として多いにもりあがる。
・日本でもっとも有名で古い?グランドホテル方式、アンサンブル・プレイ作品である。
・意外に学ぶべき点が多い。特に忍耐系。人間関係系。ちなみにオバケもこわくなくなる。
・映画レビューで評判の良い「こんな人も出てるんだ」という仕掛けの元祖?・映像作品においての「こんな人も出てるんだ」という配役の仕掛けの元祖?
・ファンは忠臣蔵というファクターで歌舞伎、オペラ、バレエ、史跡や寺など色んなお出かけを楽しめる。
2007年末、北王子欣也の「[[忠臣蔵]]」のCS放送を見ながら、これまで見る度に混乱していた「忠臣蔵」の登場人物をひとつメモってやろうと思い立ち、実行。」のCS放送を見ながら、これまで見る度に混乱していた「忠臣蔵」の登場人物をひとつ理解してやろうと思い立ち、相関図を書いた。
すると別作品で同じ登場人物の役割が違ったりするので、観る作品ごとに微妙にストーリーの違う忠臣蔵の一体どれがオリジナルなのだろうと、さらに確認のために他のいろんな忠臣蔵を見漁りました。
探りはじめると、ソレが大変な古典芸能であること、エンターテインメントの各分野に忠臣蔵があること、それが300年来鬼のようなリメイクの量になってることなど、その幅広さに圧倒され、魅力にとりつかれました。探りはじめると、ソレが大変な古典芸能であること、エンターテインメントの各分野に忠臣蔵があること、それが300年来鬼のようなリメイクの量になってることなど、その幅広さとに圧倒され、クリエーターの腕比べが面白くて、すっかり魅力にとりつかれました。
これが忠臣蔵観賞が趣味になる経緯です。
とはいえ、最初に見た北大路欣也の「[[忠臣蔵]]」がとりたててずばぬけて傑作だったわけではないんです。その前年に初めて[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]をDVDで見たのも衝撃だったし、それより昔の「[[元禄繚乱]]」でそこそこハートを捕まれていましたし、さらに昔にも無意識に「[[忠臣蔵 花の巻雪の巻]]」の放送を録画していたりもしていました。」の放送を録画していたりもしていました。完全にハマるまでの助走はありました。
正直申し上げますと、「この作品で感動したから」とかいう'''大きなキッカケは無い'''んですね。

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