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勢ぞろい!!おかま忠臣蔵

384 バイト追加, 2015年5月11日 (月) 00:51
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なにせ冠にオカマとついてるにもかかわらず、朝川ひかる以外ガチのニューハーフの人はみんな脇役端役で、主要キャストはたけし軍団などオカマでもなんでもない俳優やタレントがキワモノ的に演じているのだ。
これが化粧もヅラも馴染まない上にへんちくりんな甲高い奇声で演技をしてるもんだから、もうオカマをバカにしてるような安いコントみたいにしか見えず、それが笑いにもつながっていないので「何だこりゃ」感がたえずつきまとっていた。 (この当時はまだ" オネエ "系という言い方もなくニューハーフや女装家、ゲイなどで、メディアになじんでる人材がいまほど大量にはいなかった。)これが化粧もヅラも馴染まない上にへんちくりんな甲高い奇声で演技をしてるもんだから、もうオカマをバカにしてるような安いコントみたいにしか見えず、それが笑いにもつながっていないので特に前半は「何だこりゃ」感がたえずつきまとっていた。<SMALL>(注1)</SMALL>
作品がどうのというより、バブル景気が見える作品。
 
 
注1…たまたま1990年(本作の前年)放送のバラエティ番組「元気が出るテレビ」のリピート放送をCSで見る機会があったが、コンテンツの中に少年時代から自己認識が女子の青年を物笑いの種にするものがあった。
 
こうした時代背景では「オネエ系」という言い方もなく、ニューハーフや女装家、ゲイなどで、メディアになじんでる人材がいまほどにおらず、一般の目も珍奇なものを見るソレであった。
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|1991]]

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