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酔いどれ二刀流

264 バイト追加, 2015年10月30日 (金) 19:37
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飲んだくれていて、おじさんからの手紙を読まない安兵衛がじれったいし、やっと気づいたときはちゃんと「走れ!安!」っていうキモチになる。
現場に着いたときは「やっちまえ!」と思うし、チャンバラもイイ(黒沢以前の華麗な殺陣)。現場に着いたときは「やっちまえ!」と思うし、チャンバラもイイ(黒沢以前の華麗な殺陣。構えたままチョンチョンチョンと横移動するバンツマ的オマージュも?)。 
決闘のあと、スターダムにのし上がり[[堀部弥兵衛]]がしつこくスカウトに来るエピソードもコミカルでおもしろいし、[[浅野内匠頭|内匠頭]]が安兵衛をぐでんぐでんにしてから腕試しに襲いかかるのもおもしろい。<small>*1</small>
元禄時代なのに益田喜頓が「かんかんのう」を歌ってるのは時代的にへんてこだが、基本的に「元禄」という時代を描くことにはあんまり一生懸命になっていないのでシャレとしてアリ。
しっかし、入江たか子がすげえ美人で、若尾文子がビックリするほどかわいい(26歳だがあどけない)上に色っぽいと来てるんだから、昔の女優さんのポテンシャルってあなどれないっす。しっかし、入江たか子がすげえ美人で、若尾文子がビックリするほどかわいい(26歳だがあどけない)上に色っぽいが、お幸の三田登喜子の美貌は、いま居る長屋のアイドルとこれから婿入りする堀部家のヒロインとがっぷり四つに組んで申し分ない美貌。昔の女優さんのポテンシャルってあなどれない。

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