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喜世

691 バイト追加, 2017年3月22日 (水) 12:29
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蛇足も蛇足だが、江戸〜播州赤穂までの道のりシーンと言えば、松の廊下事件直後の第一番の早打ちとして[[萱野三平]]達が乗る早駕籠のシークエンスなどでしばしば登場し、赤穂に到着してからへろへろになってたりしておなじみだが、「[[忠臣蔵 瑤泉院の陰謀|瑤泉院の陰謀]]」の吹石一恵の喜世が事件後に同じ路線の駕籠に乗り、駕籠の中で'''えづく'''という演出をされているのがめずらしかった。(ほんとに蛇足御免)
 
 
 
== 余談 ==
 
六代将軍・家宣の2号さんの喜世さん(月光院)ですが、のちの七代将軍・家継を産んでたいそう出世します。
 
上記においては正妻の近衛熙子(天英院)さんと並列に書きましたものの、忠臣蔵から約10年後のスキャンダル事件(絵島事件:月光院の側近が役者といいかんじになって大奥で問題になり、関係者が斬首や島流しになったりした)の時は、天英院のはかりごとなんじゃないかとか抜き差しならない仲を噂されております。
 
「大奥」が舞台のドラマではそれが恰好の題材となります。

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