直助【なおすけ】…忠僕直助。岡嶋八十右衛門の家僕。
二才の時に屋敷の前に捨てられてたのを岡嶋夫婦に拾われて育てられた家僕。
貧乏してる主人岡嶋が、月見イベント「十五夜の会」で上司大野から満座の中で刀の手入れが悪いことをバカにされ、このエピソードに切れた家僕・直助は大阪の刀工(とうこう)に転職し3年後見事「津田近江守助直(つだおうみのかみすけなお)」という銘を打って名刀を完成させ、大野を見返す。
「義士外傳 忠僕直助」「誉の刀鍛冶」