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通し狂言 仮名手本忠臣蔵

サイズ変更なし, 2008年11月29日 (土) 18:35
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'''五段目''' 山崎街道、鉄砲渡しの場。お家の大事にデートで駆けつけられなかった塩冶判官の家来、[[早野勘平]]が[[お軽|カノジョ]]の実家で狩人生活。イノシシと間違えて[[斧定九郎|人]]を誤射する。うたれて死ぬのは強盗の定九郎。
そもそも落語の「中村仲蔵」において初代仲蔵(歌舞伎役者)の苦心の工夫の末生まれた「定九郎像」がどんなだろうと興味を持って仮名手本忠臣蔵を見たがったのが、忠臣蔵にハマっていくきっかけだった。たしかに不気味でかっこ良かった〜の苦心の工夫の末生まれた「[[斧定九郎|定九郎]]像」がどんなだろうと興味を持って仮名手本忠臣蔵を見たがったのが、忠臣蔵にハマっていくきっかけだった。たしかに不気味でかっこ良かった〜(出番は超短い)。平成18年の'''海老蔵11の定九郎はゾッとする色気'''で、「ワル」という生き物のよう。先代と細かい振りが同じだったので、勘三郎襲名記念DVDで見た中村錦之助(信二郎時代)の定九郎はちょっとワイルドだったから、チームによって演出が違うんだなあと、私はたいそうおもしろがりました。
ライブで見るといのししが写真やDVDで見るのより小ぶりに感じてかわいい。ええとその時の定九郎は中村橋之助。<スマートなイメージでした。

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