10,734
回編集
差分
提供: Kusupedia
斧定九郎
,編集の要約なし
== スピン・オフ ==
彼は千崎弥五郎と共に二番目の早打ち。殿の切腹を告げにくる。親父の[[斧九太夫]]は「なんですぐ駆けつけて師直を殺して殿の鬱憤を晴らさなかった!」と怒り、満座の中で勘当するのでした。
定九郎の女房・まむしのお市が山崎街道に独りでいるおかるの母親・おかやのところまでゆすりに行くが、おかやが実の母親と知ってお市が猟銃自殺するという「仮名手本」の後日譚(すげえな)。
この作品は忠臣蔵の後日談としながらも定九郎は「塩谷家・家老の斧九郎兵衛の子で、元・近習。[[桃井若狭助]]の奥勤めだった加古川という女性の旦那」(超まぎらわしい)としてあり、[[斧九太夫]]の子ではない設定。亡くなった四十七士を羨ましく思っており…てことはアナザーワールド(マルチバース)のハナシである。