左右田孫兵衛【そうだ まごべえ】…吉良家家老。
扇子売りの近松勘六と仲良くなる(講談)。
討ち入りの最中、勘六が孫兵衛にした恩返し。約30分くらい。
杉浦日向子のまんがによると斉藤宮内と壁を破って逃げ、唐笠屋さんに逃げ込み、店の人に交番に届けてもらい、討ち入り後に穴から戻ったという。
のちにその穴には「犬猫、家老のほか入るべからず」と落書きされた。