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「超忠臣蔵」を10倍楽しく見る方法

170 バイト追加, 2024年3月6日 (水)
編集の要約なし
時代劇が廃れたこの時節には、「烏帽子大紋を着てこなければいけないドレスコードを長裃着用と言ってウソを教える」という吉良のいじめがいかに内匠頭にとって恥辱であったかは、漫画の役割としてはここまでデフォルメしてやっと通じるものだと確信しております。
さて、このデフォルメについてあるユーザーから山上たつひこの漫画「凶変松の廊下」に似てるというご指摘がありました。その作品では内匠頭が教えられた登城の正装は「さて、このデフォルメについてあるユーザーから山上たつひこの漫画「兇変松の廊下」(喜劇新思想大系)に似てるというご指摘がありました。指摘があるまで私は見たことがなく、その作品では内匠頭が教えられた登城の正装は「'''全裸でオシッコをしながら歩く'''」というものでしたが、私のビキニとの関連はなく、あくまで山上氏と私の発想が単に似ていたという宿縁でございます。
予告編は次の作品にまったく関係ございません。
 
 
== 第2話 '''「[[田村邸の決別]]」'''(4分13秒) ==
大広間でざわつくシーンでは背後のガヤの音にバカバカしい台詞が混ざっています。たとえば「これは漫才ではないんだぞミスター・バーマン」これは70年代に公開された映画「ゾンビ」の冒頭の騒然としてるニュースショーに出てくる科学者?のセリフで当時の字幕をイメージしています。また「オイ見ろよ、なんかヘンなもの落としてったぜ」と映画「ブレードランナー」に出てくる台詞も入ってます。よく聞いて探してみてください。
「意味わかんない」と言われている老藩士の声は漫画家でイラストレーターの'''青木俊直'''氏の特出。「城を枕に討ち死にじゃ!」も青木さんです。なかなか素敵な迫力。もりいがシナリオを書き間違えて「官吏(かんり)」に「かんし」とカナを振ってしまってそのままオンエアになっております。氏(この録音の8年後に「ひそねとまそたん」のキャラデザイン。)の特出。「城を枕に討ち死にじゃ!」も青木さんです。なかなか素敵な迫力。もりいがシナリオを書き間違えて「官吏(かんり)」に「かんし」とカナを振ってしまってそのままオンエアになっております。

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