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「超忠臣蔵」を10倍楽しく見る方法

894 バイト追加, 2011年3月20日 (日) 23:52
編集の要約なし
この度は「まんが超忠臣蔵」をお楽しみいただきましてありがとうございます。
意味がわからんというお声をほうぼうから頂戴いたしましたのですが、とるにたらない作品ですので「それでもかまわん」とお答えいたしていたのでありますが、もしも元ネタを知ってたら、一層お楽しみいただけるのではないかと思いまして、このたびこちらに解説コーナーを設ける運びとなりました。'''意味がわからん'''というお声をほうぼうから頂戴いたしましたのですが、とるにたらない作品ですので「それでもかまわん」とお答えいたしていたのでありますが、もしも元ネタを知ってたら、一層お楽しみいただけるのではないかと思いまして、このたびこちらに解説コーナーを設ける運びとなりました。
デタラメに登場しているかのように見える、各キャラクターは意外に史実上の登場人物です。
どうぞ読んで、またあらためてアニメをお楽しみくださいませ。
 
 
まず、主題曲はもりいのオリジナルですが三船敏郎の「[[大忠臣蔵(NET)|大忠臣蔵]]」のオマージュでもあります。
彼の言ってる「ところであんた、写真好き?」というセリフは広川太一郎氏の当たり役エリック・アイドルの登場する「モンティ・パイソン」のコントにあるセリフで、他人に不躾にエッチなプライベートを聞き出そうとするキャラクターでした。
 
予告編は次の作品にまったく関係ございません。
ドラマや映画では、侍が会議するだけのシーンで、どうしても退屈になりがちなので最初はミュージカル調にしようかと思ったんですが、それはそれでわかりにくいと思ってやめました。主役と言える大石内蔵助をどういう声で作るか最初の課題でした。 ギリギリまで長谷川一夫のモノマネでいこうかどうしようか迷ってましたが、「[[ヤッターマン#104「イヤ王だコロン」|ヤッターマン]]」の忠臣蔵でもそうしてたのを後押しとして決心。桜井長一郎のモノマネをYouTubeで探したりしてましたが、広川太一郎のモノマネが無くなっちゃうのも寂しいなと思いあらため、サイレント時代の「[[尾上松之助の忠臣蔵]]」などは同じ俳優が何役もやってるじゃないかと開き直り、内蔵助も広川節でいくことにしました。  ドラマや映画では、侍が会議するだけのシーンで、どうしても退屈になりがちな、本エピソードは最初、ミュージカル調にしようかと思ったんですが、それはそれでわかりにくいと思ってやめました。
大広間でざわつくシーンでは背後のガヤの音にバカバカしい台詞が混ざっています。たとえば「これは漫才ではないんだぞミスター・バーマン」これは70年代に公開された映画「ゾンビ」の冒頭の騒然としてるニュースショーに出てくる科学者?のセリフで当時の字幕をイメージしています。また「オイ見ろよ、なんかヘンなもの落としてったぜ」と映画「ブレードランナー」に出てくる台詞も入ってます。よく聞いて探してみてください。

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