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ショウ マスト ゴー オン 幕をおろすな

275 バイト追加, 2023年1月13日 (金) 02:22
「ラヂオの時間」について加筆
 このころの三谷幸喜がテレビ用の脚本に慣れてなかったのか、テレビスタッフの腕前の問題なのか、時代なのか'''すごくしろうと臭い'''(好感は持てるけど)出来なのであります。
 あと、「ここはイイ女がキャスティングされるべきだろう」というポジションでびっくりするほど'''美人が不足している適役が不足している'''。(もりい個人の感想です)。。(もりい個人の感想です。このドラマは当時の東京サンシャインボーイズの劇団員で出演者が構成されているようなので、これはいろいろ限界があったのかなと…)。
 江戸の一大事の手紙を受け取った内蔵助が「殿が亡くなられた!お家断絶の再興の望みも断たれた今、赤穂の塩は粗塩となって瀬戸内の海に流れて行くわいなあ」ってセリフはあまりにもめちゃくちゃで、これは逆に爆笑しました(笑)。<small>(註03)</small>
 
 前述のけら夫妻は、セリフにはすべてにおいて三谷幸喜の目が光ってる筈だと言っていたが、上記のセリフはあるていど役者まかせの野放しではないかと推測…するんだけど、わざとかなぁ。
註01…イラストレーターのもりいには、納品した作品が、テレビのオンエアを見たらCG屋さんが断りもなしに、絵を描き変えてた…なんてことが日常茶飯事。註01…イラストレーターのもりいには、納品した作品が、テレビのオンエアを見たらCG屋さんが断りもなしに、絵を描き変えてた…なんてことが日常茶飯事。ちなみに「ラヂオの時間」はテレビのヒットドラマ「振り返れば奴がいる」で自分のシナリオを現場で変えられていくショックから作った1993年の演劇がそもそもだというから、この頃は常に「そのような」フラストレーションにさらされていたのかもしれない。

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