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井関徳兵衛
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最後の評定の日、合戦はなく城明け渡しの噂を聞いてがっかりした徳兵衛は赤穂城の門のそばで割腹しながら通りかかった内蔵助に真意を訪ねる。これまでヒョウヒョウとしていた内蔵助だが、この時鬼のような形相になり
仮名手本にもいないキャラなので、WEB上のレビューでは「あれ、だれ?」と書かれることも少なくないが、[[岡野治太夫]]とともに幕府収城使と一戦を交えるつもりだったと伝えられる。
松方弘樹「[[新春大型時代劇スペシャル 大忠臣蔵|大忠臣蔵]]」では主家断絶ニュースを聞いてどっかから赤穂に飛んできて合戦のメンバーに加えてもらおうと売り込むどもりの浪人キャラだった。(しまいにゃ小林平八郎の手先になる)
定紋が鬼の面。