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吉千代/くう/るり

726 バイト追加, 2020年12月19日 (土) 12:21
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[[画像:Kuu.jpg|thumb|豊岡・正福寺の大石りくの遺髪塔(中央)の向かって左がくうの墓碑。右が吉千代の供養塔]]
[[画像:Kichichiyo.jpg|thumb|豊岡・旧興国寺の吉千代の墓]]
 
 
[[大石内蔵助|内蔵助]]の子供達。[[大石主税|主税]]の弟や妹。
小さいるりはまた会えると思ってバイバイする。泣けるなー。「大石山科の別れ」
 
絵ヅラ的に女の子ふたりじゃ多いと言うことなのか、くうかるりのどっちかの存在をカットされることがしばしばある(「[[忠臣蔵 花の巻・雪の巻 (松竹)]]」「[[大忠臣蔵(NET)]]」など)。
内蔵助の死後の生活を描いた平岩弓枝の「花影の花」というおはなしがブレイク前のキムタクを大三郎にして(森くんが主税)舞台化されている。くうも吉千代(後に吉之進)も10代の若さでこの世を去ってるが、るりはお嫁に行って、その時のお祝いのお礼を親戚に当てた大三郎の手紙などが現存する。   内蔵助の死後の、[[大石りく]]の生活を描いた平岩弓枝の「花影の花」というおはなしがブレイク前のキムタクを大三郎にして(森くんが主税)舞台化されている。
ある浪曲では「吉千代、だいざぶろう、ちえの三人を連れ亡き父母の位牌を持って但馬の実家へ帰ってくれ」ってセリフがあるんですけども、ちえってだれ???(NHK浪曲名人戦:松平団十郎)。
 
 
 
== 関連項目 ==
* [[大石内蔵助]](父)
* [[大石りく]](母)
* [[大石主税]](兄)

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