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尾上松之助の忠臣蔵

3 バイト追加, 2012年9月25日 (火) 17:59
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ここまで古いと絵作りも相当いまの「映画」とは様子が違っております。据え置きのカメラがセット(と言っても思いっきり絵を描いたカキワリ〜よしもと新喜劇みたいなアレ〜がうしろにあるだけ)の前で舞台よろしく演技をする役者を淡々と撮ってるだけという、ほんと、「黎明期」というおもむき。厳密に言うと、ほかの映画がつぎはぎで混ざってて、松の廊下の刃傷の時だけ急に奥行きのあるアングルになってる。撮影場所も本当のどこかの大きな廊下(もしくはセット)で、ちなみに衣裳も変わっており、吉良役の役者も違うように見える。の前で舞台よろしく演技をする役者を淡々と撮ってるだけという、ほんと、「黎明期」というおもむき。厳密に言うと、ほかの映画がつぎはぎで混ざってて、松の廊下の刃傷の時だけ急に奥行きのあるアングルになってる。撮影場所も本当のどこかの大きな廊下(もしくはセット。で、ちなみに衣裳も変わっており、吉良役の役者も違うように見える。)
ていうか、意外に「据え置き」の絵ヅラって基本?こういう構図って黒澤明もやってたですもんね。コレ人間が見ていて安心する構図なのかな。

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