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{{Cinema|制作=松竹|公開=1954|内蔵助=松本白鴎|星=3|頃=}}
当時にしてはかなり大胆なアプローチの大作忠臣蔵。
これを見るまで、古い部類では60年代の[[忠臣蔵 花の巻雪の巻|東宝の]]がけっこう斬新だと思っていたが、実はいくつかの要素<small>※1</small>がまんまこっちが先にやっていて、ハスに見るとこの作品のパクリ?とも取れなくないくらい。んま、影響力があった1本というかんじなんでしょうね。だって、会社違うのに題名まで一緒なんですよ。あっそう言えば主人公も松本白鴎で一緒だ。どうなってるんだ。
いろいろ申し分無いが、さっきも地味だと言いましたがとにかくマジメ。もうちょっと彩りがあったらいいなと思った。その反省をふまえて染め直したのが東宝のほうの作品っていうことなのかしら。「やるならこうでなくっちゃ」という松竹への挑戦?