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携帯忠臣蔵〜世にも奇妙な物語 映画の特別編〜

12 バイト追加, 2022年5月17日 (火) 03:43
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 そんなに辛い言い方をしなくても、もともと視聴者の要求レベルが高くない「世にも奇妙…」(当時)なんだし大目に見ても、なのだが、情報戦である討ち入り計画に「携帯電話」という必殺道具が、未来から元禄の世に与えられるのだから、忠臣蔵ファンの脳内にはタイトルだけ聞いた時点であれこれと勝手な名場面を期待してしまう。
 すなわち、はじめこそかんたん便利な連絡ツールが、江戸と赤穂の600kmの隔たりを解消してくれるが、その携帯電話が、やがて吉良側の手に渡ってしまい、討ち入りの結末に影響が!?とか…アンテナは誰が建て、はたしてその目的とは!?…とか、「忠臣蔵」と「携帯電話」という、 すなわち、はじめこそかんたん便利で、小さな連絡ツールが、江戸と赤穂の600kmの隔たりを解消してくれるが、その携帯電話が、やがて吉良側の手に渡ってしまい、討ち入りの結末に影響が!?とか…アンテナは誰が建て、はたしてその目的とは!?…とか、「忠臣蔵」と「携帯電話」という、'''超もってこいのコラボ'''にいろいろ想像力をかきたてられワクワクするのだ。
 それはたとえば、自衛隊が戦国時代にタイムスリップする「戦国自衛隊」や、自衛隊のイージス艦がミッドウェー海戦前にタイムスリップする「ジパング」にも匹敵する、大逆転も予想される「if忠臣蔵」にワクワクなのである!

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