10,706
回編集
差分
提供: Kusupedia
細
塩治判官（塩冶判官（=[[浅野内匠頭|浅野]]）の同僚。味方。
名前的にイメージとなってる「太平記」に出てくる南北朝時代に生きた若狭国の守護・桃井直常（ただつね）は、塩冶高貞の奥さんに横恋慕した高師直の作戦で高貞を謀反人として追い詰め、討ち取った人。名前的にイメージとなってる「太平記」に出てくる南北朝時代に生きた若狭国の守護・桃井直常（ただつね）は、[[浅野内匠頭|塩冶高貞]]の奥さんに横恋慕した[[吉良上野介|高師直]]の作戦で高貞を謀反人として追い詰め、討ち取った人。
その後、桃井の親分・足利直義について師直とは戦争で大いにぶつかる。その後、桃井は親分の足利直義について、対戦相手・足利尊氏のとこの師直とは戦争で大いにぶつかる。
編集の要約なし
高師直（=[[吉良上野介|吉良]]）からイジメを受けた石見国津和野（島根県）藩主。
亀井茲親（[[亀井隠岐守]]）は桃井若狭助によく似たキャラで講談に出てくる実在の人物。
「一緒に饗応役」という点だけ似てる立場からか[[伊達左京亮]]がモデルと書いてあるものもあるが、人間関係的にはまったく共通するところは無い。がモデルと書いてあるものもあるが、伊達さんは人間関係的にはまったく共通するところは無い。
「[[大忠臣蔵]]では、刃傷の現場に居合わせて「殿中でござる」と塩治判官をはがいじめにした本蔵に「武士の情けを知らんやつ」と怒る。「浅野君がやってなきゃ、俺がやってたわい！」」では、刃傷の現場に居合わせて「殿中でござる」と塩冶判官をはがいじめにした本蔵に「武士の情けを知らんやつ」と怒る。「浅野君がやってなきゃ、俺がやってたわい！」
「[[サラリーマン忠臣蔵’60／続サラリーマン忠臣蔵’61|サラリーマン忠臣蔵]]」では三船敏郎が演じた。
ちなみに桃井直常の孫はヒット曲「幸若舞（こうわかまい）」のシンガーソングライターとされる。
