差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

花王名人劇場

21 バイト追加, 2023年9月8日 (金) 23:39
編集の要約なし
さすがベテラン揃い(当時一番若手の大助花子もこの時点で10年選手)で、令和の時代に見ても笑っていられるパッケージ。(さすが芸達者揃い(当時一番若手の大助花子もこの時点で10年選手)で、令和の時代に見ても笑っていられるパッケージ。([[もりいくすお|くすお]]がこれを記述する10年ほど前「[[女と男の忠臣蔵]]」について調べ物をしててこの番組の存在に気づき、見たくてしょうがなかったのだが、吉本芸人が出てる回だけの「花王名人劇場」をBSよしもとが放送してくれることで念願がかなった。季節はずれの2023年9月頭に放送されたが、本放送も1989年8月13日という暑いさなかの放送だったようだ。)
おなじみのエピソードをベースに細かくギャグやオフザケを乗っける感じで、たとえば松の廊下のもめごとは浅野内匠頭の月亭八方に対し由利徹の吉良上野介が阪神タイガースの悪口を言って刃傷になるとか、「神崎東下り」などは雁之助が浪花節を披露し、浪曲劇で見せてくれる。
とはいえ、この年にダウンタウンが本格的に東京進出を始め、前年には「とんねるずのみなさんのおかげです」がレギュラー放送を開始しているという、まったく新しい笑いの時代が来ようとしている端境期(「全員集合」はとっくに終了しており「ひょうきん族」はこの放送年に終わる)の制作。
時代もバブル到来でイケイケのときに、芦屋小雁の[[多門伝八郎]]が「シェップクモウシチュケルモノナリ」とアホ声でふざけてるのは、いまは面白いが当時はビミョーだったかもしれない。特に東京陣が弱い!由利徹のほかに関敬六と橋達也…(放送は40数分で、だいぶハサミが入ってるが、笑いも足されている)が「シェップクモウシチュケルモノナリ」とアホ声でふざけてるのは、いまは面白いが当時はビミョーだったかもしれない。特に東京陣が弱い!由利徹のほかに関敬六と橋達也…ベテランばっかし(放送は40数分で、だいぶハサミが入ってるが、笑いも足されている)

案内メニュー