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血槍無双

サイズ変更なし, 2008年12月22日 (月) 02:42
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{{Cinema|制作=東映|公開=1959|内蔵助=大河内伝次郎|星=3|頃=}}
講談や浪曲でおなじみの[[俵星玄蕃]]と[[杉野十平次]]の友情物語を、黒澤映画で「生きる」「七人の侍」で共同脚本をやった脚本家、小国英雄が映画的にどう膨らますかが見ものの作品。もとのおはなしは「キャラ図鑑」のの友情物語を、黒澤映画で「生きる」「七人の侍」<small>ほか</small>で共同脚本をやった脚本家、小国英雄が映画的にどう膨らますかが見ものの作品。もとのおはなしは「キャラ図鑑」の[[俵星玄蕃]]の項目をみていただくとわかります。
さて、小国先生、まず俵星玄蕃に妹をこしらえた。それから内弟子は排除した。そして一番大きい特徴は、夜鳴きそば屋に身をやつしている杉野十平次を'''腕っ節の悪い、足手まといの浪士'''に仕立て上げた。これが俵星玄蕃と十平次の友情を描くのに重要な要素になってる。考えてみると、あれだけいろんなキャラがいるのに、四十七士ってやつはわざとらしく手だればっかりなんですよね。足手まといっていうキャラがいてもいいと思うんですよね。

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