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赤穂浪士

309 バイト追加, 2018年7月26日 (木) 20:43
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同じ原作で同じ監督。堀田隼人の大友柳太朗や吉良上野介の月形龍之介は続投だし、制作意図は?って最初思ったんですが、せっかくのいいネタだし、東映のスタイルが確立したし、創立10周年だからパワーアップしてもう一回やろうよ!というノリだったのかなんなのか、'''ひじょうに華やかなエンターテインメントに進化'''している。<small>(※註01)</small>
ビジュアル的に必要な部分にちゃんと金がかかってて豪華だし、日本語がわからない人が見ても楽しいんじゃないだろうか。ていうか逆に、本作品は日本語がわかってても忠臣蔵にビギナーだとキツイ。この作品は'''かなり「忠臣蔵」が頭に入ってるヒト用'''に構成されている。そして滑舌の悪い俳優が意外に多いしw。
当時の差し歯の材質の限界が、萬屋錦之介の前歯に見て取れる。
 
 
 
註01…
 
当時の東映(時代劇イケイケ)は似たようなキャストで何度か同じタイトルをリリース(シリーズとは別)することがあったようであります。(「水戸黄門」1957年版があって3年後もまた作るなど)

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